× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
ギリシャ沖の海底から見つかった2000年以上前の青銅製器具「アンティキティラの機械」を、英カーディフ大とアテネ考古学博物館などの国際研究チームがコンピューター画像で復元した=写真・アンティキティラ機械研究計画提供。日食や月食を予測できる巧妙な計算機だったことをうかがわせた。英科学誌ネイチャーに発表した。
器具は、アンティキティラ沖に沈んだ難破船から30個の歯車を含む82個の破片として1901年に見つかった。もともと縦31・5センチ、横15センチ、奥行き10センチの木製箱に収められていたとみられる。研究チームはエックス線断層装置を使い、破片を再構成。日食や月食の予測に欠かせない月のだ円軌道を把握できるなど予想以上に精密だったことが判明した。 PR |
![]() |
![]() |
|
![]() |
トラックバックURL
|
![]() |
忍者ブログ [PR] |