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すっかりこの時期の風物詩として定着した感のある「ユーキャン新語・流行語大賞」が今年も発表されました。
今年の流行語トップ10 大賞 イナバウアー 大賞 品格 エロカッコイイ 格差社会 シンジラレナ~イ たらこ・たらこ・たらこ 脳トレ ハンカチ王子 mixi メタボリックシンドローム 大賞はトリノ五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川静香選手(24)の「イナバウアー」と数学者の藤原正彦氏(63)の著書「国家の品格」(新潮新書)から「品格」が選ばれました。 う~ん、無難といえば無難ですけど、例年に比べてちょっとインパクトがないかな。まぁ、マスコミや世間の人たちが期待しているだけで、初めっからインパクトとか狙ってないんだろうけど。お笑い系の流行語がひとつ入ると芸能ニュース何かでは取り上げやすいってところはあるのかな。それがない今年は結構、異例な年なのかも。 ちなみに、「イナバウアー」っていうのは1950年代に活躍したイナ・バウアー選手(旧西ドイツ)が初めて使ったので、この名前が付いたそうですよ。で、この技は「両足のつま先を180度開いたまま弧を描いて滑る技」なので「エビ反り」とは関係なく、「エビ反り」で「イナバウアー」すると「レイバック・イナバウアー」という技になるんだそうです。なので、荒川選手の、あの技は正式には「レイバック・イナバウアー」になるとのこと。 PR |
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