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文化庁は十六日、芸術分野で優れた活動をした人に贈る二〇〇六年度芸術選奨を発表した。文部科学大臣賞は十七人。能楽喜多流シテ方の塩津哲生さん(62)=熊本市出身、東京都中野区在住=をはじめ、歌手の森山良子さん(59)、小説家川上弘美さん(48)や脚本家井上由美子さん(45)らが選ばれた。新人賞には映画監督李相日さん(33)ら十人を選んだ。
受賞者のうち女性が十一人と一九八六年度と並び過去最多となった。 大臣賞、新人賞ともに演劇、映画、文学、放送など十部門で選定。贈呈式は二十二日、東京都千代田区のホテルニューオータニで行われる。 女流棋士会分裂へ 将棋の女流棋士会が日本将棋連盟から独立しようとしている問題で、連盟残留を希望する女流棋士たちが16日午後4時から東京都渋谷区「将棋会館」で会見を行う。斎田晴子倉敷藤花(40)古河彩子2段(34)らが出席の予定。女流棋士会は昨年12月の総会で同連盟からの独立を決議。 準備委員会(委員長は中井広恵6段=37)を発足させた。残留希望者側は、自分たちに対する説明と準備委員会の情報発信に食い違う点が多いとしている。日本将棋連盟は今月7日、女流棋士に「残留」か「移籍」かの態度決定を促しており、現状では分裂は避けられそうにない。 PR |
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