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木村拓哉さん(34)が主演の「武士の一分」が1日に公開され話題になってます。監督は「男はつらいよ」シリーズや「たそがれ清兵衛」を手がけた山田洋次監督で、クランクインから1年を費やした大作とのこと。配給元の松竹は50億円以上を皮算用しているとか。
東京・丸の内ピカデリー1で行われた舞台あいさつには、木村さんの他、妻役の檀れいさん(35)や敵役の坂東三津五郎さん(50)、桃井かおりさん(54)、小林稔侍さん(63)などとても豪華な面々が揃って行われてようです。 ストーリーとしては木村さん演じる下級武士の三村新之丞が職務である「お毒見役」で口にした貝が原因で視力を失ってしまい生活は暗転、その犠牲となった妻の復讐のため「武士の一分」を賭け新之丞は上役に挑む・・・といった感じです。 うん、木村さんは、やっぱり、カッコいいですね、これは、もう誰もが認めるところでしょう。殺陣もサマになっていて、ホント何でもこなしてしまう人です。 公開当日は映画のプロモーションで「笑っていいとも」や「報道ステーション」にも出演してましたが、生放送での受け答えも、嫌味のないサラっとしたもので好感が持てました。 PR |
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国際電気通信連合(ITU)から2006年版のインターネット報告というものが発表されました。
これによると第3世代ケータイ、所謂、近頃では誰もが使っている高速・大容量の通信が可能なブロードバンドケータイの事だと思うのですが、この利用者数が2005年の段階で、世界で6.000万の人が利用しているとのことです。で、日本の利用者数は1.800万人で世界のトップ。「1人に1ケータイ」の時代に1.800万人は少ない気がしますが、この統計が2005年のものってことと、ブロードバンドケータイに限定しての数だから、これくらいの数なんでしょうか。 ブロードバンドケータイ利用者の2位は韓国、3位イタリア、4位がイギリスで、イタリアやイギリスは今現在も市場の拡大が著しく、既に飽和状態の日本などと比べると、ずっと、ビジネスチャンスは多いようです。 一方、PCにおける光ファイバーやADSLなどの固定回線を利用したブロードバンドのインターネット利用者数は世界で2億5.000万人。日本は2.200万人で3位とのこと。 トップは想像通りアメリカで4.900万人、2位が3.800万人で中国。住民100人当たりの普及率で見るとトップがアイスランド、2位が韓国で、日本は14位だそうです。人口だ約1億3.000万人ですから、こんなもんでしょうか。 また、ブロードバンドに限らない世界のケータイ利用者数は21億7.000万人。発展途上国では固定電話は建設費などの費用が掛るため普及しづらく、ケータイは、それに比べて建設費が安く済みます。アフリカなどでケータイが広く普及するようになった背景には、そのような理由があるようです。 |
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すっかりこの時期の風物詩として定着した感のある「ユーキャン新語・流行語大賞」が今年も発表されました。
今年の流行語トップ10 大賞 イナバウアー 大賞 品格 エロカッコイイ 格差社会 シンジラレナ~イ たらこ・たらこ・たらこ 脳トレ ハンカチ王子 mixi メタボリックシンドローム 大賞はトリノ五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得した荒川静香選手(24)の「イナバウアー」と数学者の藤原正彦氏(63)の著書「国家の品格」(新潮新書)から「品格」が選ばれました。 う~ん、無難といえば無難ですけど、例年に比べてちょっとインパクトがないかな。まぁ、マスコミや世間の人たちが期待しているだけで、初めっからインパクトとか狙ってないんだろうけど。お笑い系の流行語がひとつ入ると芸能ニュース何かでは取り上げやすいってところはあるのかな。それがない今年は結構、異例な年なのかも。 ちなみに、「イナバウアー」っていうのは1950年代に活躍したイナ・バウアー選手(旧西ドイツ)が初めて使ったので、この名前が付いたそうですよ。で、この技は「両足のつま先を180度開いたまま弧を描いて滑る技」なので「エビ反り」とは関係なく、「エビ反り」で「イナバウアー」すると「レイバック・イナバウアー」という技になるんだそうです。なので、荒川選手の、あの技は正式には「レイバック・イナバウアー」になるとのこと。 |
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ヤフーの「2006年検索ワードランキング」が発表されたようです。集計期間は2006年1月1日~11月5日。
1位 mixi 2位 2ちゃんねる 3位 Google 4位 楽天 5位 Amazon 6位 goo 7位 YouTube 8位 ANA 9位 JAL 10位 MSN 総合1位は「mixi」で、「2ちゃんねる」を抜きましたね。正直「mixi」ってどんなものか仕組みは分かってるんですが、世間の人たちがこれだけ興味もって検索しているっていうのは驚きです・・・。 初登場したキーワードで注目なのは、「YouTube」、「GyaO」(13位)、「Wikipedia」(32位)といったところ。動画の配信は、「これからのネットの主要コンテンツのひとつ」に成長していくのは間違いない流れなので「YouTube」、「GyaO」の上位進出は当然でしょう。 個人的に注目なのは「Wikipedia」の方です。現在、主流の検索エンジンを中心とした検索スタイルが決して普遍的なものではなく、寧ろ、調べたい事柄がある程度、具体的ならWikiの方に有用性があるのは疑いようがないと感じて久しいです。 有名人の経歴やら病気の概要なんかは検索エンジンを使う必要はないですね。検索エンジン一辺倒ではなく、Wikiを併用した検索スタイルを取っている人も急速に増えてきているんでしょう。将来的にもっと利便性が向上して、利用者がググさん、ヤフさんを凌駕するようなことになったらSEOはどーなるのかなぁ |
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料理人として、よくテレビなどでも見かける平野寿将(ひさま)さん(46)がプロデュースした岡山県・宇野港(岡山県玉野市築港)のレストラン閉鎖にあたって、その建物を所有する玉野市観光協会(山本勇会長)が、平野氏が社長を勤めるコンサルタント会社「ヒサマ・プロジェクト」に対し、未払い家賃など計約955万円の支払いを求める訴えを、岡山地裁に起こしたそうです。
これに対し、平野氏側も「設備整備などで協会側の約束が違った」と徹底抗戦の構え。 協会側は10ヶ月分の家賃の滞納に加え、設備使用料、電気代などの支払いを平野氏側に求めたが、支払いは応じられず提訴に至ったとのこと。 「支払い義務はなく提訴される理由はない」とは平野氏。 こういうケースではいくら話し合ったところで平行線でしょう。訴訟で白黒付けるしかないでしょうね。 ぎりぎりまで突っぱねて協会側の譲歩を引き出しといて、最後の最後に平野氏側が折れるって形もありそうですけど。 |
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三洋電機さんが、オールスターゲームのスポンサーを降りるようです。経営環境が厳しく、今期も大幅赤字の計上は免れない状況とのことですから仕方がないところでしょうか。
19年間、スポンサーだっただけに「サンヨーオールスターゲーム」ってフレーズも随分、国民に浸透してます。松坂、井川、岩村と次々と一流選手がメジャーに挑戦、日本プロ野球界の空洞化が懸念されている最中、これまた、日本の野球ファンにとってはネガティブなニュースになってしまいました。 同社の今期の赤字は500億と予想され、経営再建に向け大規模な人員削減なども実施しているとのこと。 |
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映画「デスノート the Last name」が好調のようですね。今作品は前作に続く後編にあたるものですが、公開26日目には観客動員320万人、興行収入39億7千万円と勢いに乗っています。
そんな中、早くも最近流行の「スピンオフ」の制作が決定したようです。 「スピンオフってなに?」って人もいると思いますが、簡単にいうと「本編の世界観を引き継ぎつつ、そのサブキャラクターを主人公に設定するなどして、新たな物語を構築する」といったところでしょうか。本編を観たり読んだりしたファンにとってはストーリーを把握しやすく、すんなりとその物語に入り込め、また、制作サイドとしては、そういった既存のファンをあり程度、計算して取り込み、集客などに繋げられる利点があります。 最近では「踊る大捜査線」のサブキャラである真下正義(ユースケ・サンタマリア)や室井慎次(柳葉敏郎)を主人公にした『交渉人 真下正義』や『容疑者 室井慎次』が映画になったりしました。個人的には亡くなられたいかりや長介さん演じる和久刑事のスピンオフ作品が見たかったです・・・。 と、「スピンオフ作品」とはそういったものなのですが、「デスノート」のスピンオフでは、これは、まぁ、当然といった感じですが「L」が主人公になるそうです。作中、Lは月(ライト)を追い詰める、所謂、「探偵役」で、演じたのは松山ケンイチさん。もちろんスピンオフのLも松山さんが演じます。原作を読んでいた者としてLは、かなりクセのあるキャラだけに、どう演じられるのか興味がありましたが、松山さんの「L」はハマっていましたね。正直、藤原竜也さんの月より違和感ありませんでした。 「前編、後編2つとも、僕がやりたいように“L”を演じた。そのとき全て出し尽くしたから、もうこれ以上は何もでないと思っていました。でも今見返してみると、やっぱりまだ足りない。僕の表現では至らない部分がまだあった」とは松山さんのコメント。 「芝居については今から考えてる部分があります。前編、後編で好きにやらせてもらって後編でようやく“L”として生きられるようになった。それを次回、完結させたい」とのことなので期待しましょう。 |
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サンリオは1日、甲府市の石材店、小野石材店との共同企画で、人気キャラクター「ハローキティ」のプラチナ製フィギュアとジュエリーのセットを、5日発売すると発表した。価格は1890万円で、キティ商品としては過去最高価格という。三越日本橋本店(東京)で1セット限定で販売される。
フィギュアの高さは5・6センチ、重さは560グラムの手のひらサイズ。山梨県の宝飾業界が開発した純度95%のプラチナが使われている。ジュエリーは、ハローキティのリボンをかたどった7種類のペンダントで、ルビーやピンクサファイア、ダイヤモンドなどの宝石がはめ込まれている。 キティのキャラクター商品の最高額は1000万円の宝飾品だったが、大幅に記録が更新される。過去販売した高額キティ商品の大半は発売と同時に売れており、今回は午前10時の発売開始後10分間に複数の買い手が現れれば抽選となる。 |
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再三の発売延期という「長い道のり」を経て、クライアント用としては5年ぶりとなる新製品・Windows Vistaが正式リリース。Office新製品との同時発表は「95」以来。
マイクロソフトは11月30日、新OS「Windows Vista」と新オフィスソフト「2007 Office System」(Office 2007)の企業向けライセンス提供を始めた。クライアントPC用Windows新製品の正式版リリースは、Windows XP以来5年ぶり。一般ユーザー向けには来年1月30日に発売する。 photo Vista発表会で新機能を実演するヒューストン社長。発表会は世界8カ所で行われ、オーストラリアのシドニーを皮切りに東京は2番目 「われわれにとっても長い道のりだった。ようやくたどりついた」──同日午前、都内で開かれた発表会で、マイクロソフトのダレン・ヒューストン社長は新製品の出荷開始を宣言。自らVistaの新機能を実現してみせ、導入で「大幅に生産性が向上できる」と訴えた。 |
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