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衆院予算委員会は1日朝の理事会で、07年度予算案の審議日程について協議、与党側は2日午後に安倍首相と全閣僚が出席して締めくくり質疑を行い、採決することを正式に提案した。野党側は「審議が不十分」として反対、物別れとなった。
予算委は1日午後に地域格差問題に関する集中審議を実施。前後の理事会などで日程協議を続ける。 これに関し民主党の高木国対委員長は1日午前の記者会見で「(政府が)説明責任も果たさない状況で今週中の衆院通過はあり得ない。数の力で少数意見を封鎖するやり方は、国の予算の私物化だ」と述べ、与党の姿勢を厳しく批判した。 「押しつけ型天下り」実態、月内に調査結果 渡辺喜美行革相は1日の衆院予算委員会分科会で、国の予算配分や権限を背景に民間企業への天下り先を確保する国家公務員の「押しつけ型天下り」の実態調査を厳格化し、今月中に調査結果をまとめる方針を示した。 過去3年間に省庁と関係が深い企業に再就職した人数を調査、省庁側が否定する「押しつけ型」の存在を公式に確認するのが目的。調査結果は今国会に提出予定の国家公務員法改正案に反映させる方針だ。 PR |
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