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大阪拘置所の汚職事件で、収容者に便宜を図った見返りに現金や旅行代金などを受け取ったとして、収賄罪に問われた元主任看守桑野勝彦被告(37)=懲戒免職=に大阪地裁は20日、懲役3年、執行猶予5年、追徴金約125万円(求刑懲役3年、追徴金約125万円)の判決を言い渡した。
和田真裁判長は「一般社会から隔絶された場所で、圧倒的優位な立場を利用した悪質な犯行。拘置所で一部の者を優遇するなど言語道断だ」と非難した。 総務省、番組捏造防止策を民放連などに要請 総務省は20日、関西テレビ(大阪市)の情報番組「発掘!あるある大事典2」の捏造(ねつぞう)問題を受け、日本民間放送連盟とNHKに捏造の再発防止策を講じるよう文書で通知した。放送局が番組制作を制作会社に委託する場合でも「放送局プロデューサーが制作過程を常に把握すべきだ」などと指摘。制作会社との契約の明確化や監督強化を求めている。 ネパールPKO派遣で準備指示 塩崎恭久官房長官は20日の記者会見で、国連平和維持活動(PKO)協力法に基づき、ネパールで実施される国連ネパール支援団(UNMIN)の軍事監視要員として、自衛官を派遣する考えを正式に示した。 久間章生防衛相は塩崎長官の準備発言を受け、要員候補者の選定や情報収集などの準備を行うよう各幕僚長に指示した。政府は3月中に実施計画を閣議決定し、陸上自衛官6人を派遣する方針だ。 PR |
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