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8月に大阪で開幕する世界選手権の代表選考会を兼ねた第26回大阪国際女子マラソンは28日、大阪市の長居陸上競技場発着で行われ、約1年半ぶりのマラソンとなる原裕美子(京セラ)が2時間23分48秒で初優勝し、前回ヘルシンキ大会に続き2大会連続の代表に決まった。
女子マラソンでは代表第1号。小崎まり(ノーリツ)が2時間24分39秒の2位で代表入りを有力にし、初マラソンの加納由理(資生堂)が小崎に4秒差の3位。代表候補に浮上した。 レースは渋井陽子(三井住友海上)と原が序盤で抜け出し、29キロすぎで原がスパート、渋井との差を一気に広げた。渋井は33キロすぎで一度止まるなど大きく失速し、2時間34分15秒の10位に終わった。 PR |
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