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宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫(そのまんま東)知事が知事選で対立候補だった持永哲志氏(46)の副知事起用を断念したことが9日、複数の県関係者の話で分かった。自民、公明党の推薦候補だった持永氏の起用に知事周辺や県職員からの反発が強いことなどを考慮したとみられる。新たな副知事候補として同県総務部長の河野俊嗣氏(42)が浮上している。
東国原知事は就任後、持永氏に副知事就任を打診。いったんは起用の意向を固めていたが、8日夕に持永氏に直接電話し「起用できなくなった」と伝えた。持永氏も「分かりました」と了承したという。持永氏は9日午後、記者会見を開く。 東国原知事は9日、記者団に「いろいろ視野に入れて検討中」と述べ、河野氏について「個人的に高く評価させてもらっている」と話した。 河野氏はこれまで「副知事就任の打診はない」としていたが、9日は「コメントは保留させてほしい」と話した。 PR |
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