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米映画「バベル」(監督アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ)に出演し、第79回(06年度)アカデミー賞の助演女優賞に候補入りした菊地凛(りん)子(26)が、ノミネート発表から一夜明けた24日、電話で本紙などのインタビューに応じた。来月25日(日本時間26日)にロサンゼルスで行われる発表・授賞式に出席する予定で「(受賞した時の)スピーチを考えておきます」と力を込めた。
菊地は高級ブランド「シャネル」のショーに招待され、フランス・パリに滞在中。一夜明けても興奮は冷めやらないようで「とても幸せな気持ちです」と声を弾ませた。 吉報は現地メディアの取材を受けている最中に聞き、日本にいる母にすぐに電話をしたという。「女優業をポジティブに見てくれている母が何よりも喜んでくれて…。今まで感謝をなかなか伝えられなかったので、“このノミネートは家族に対する感謝よ”って話しました」と感激しきりだ。 アカデミー賞にノミネートされた日本人女優は、「サヨナラ」で助演女優賞に候補入りしたナンシー梅木(57年度)以来49年ぶりで2人目。俳優の部門では男優を合わせても、03年度に「ラスト・サムライ」で助演男優賞候補になった渡辺に続き5人目の快挙。 PR |
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