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香川県高松市内の和裁指導者らでつくる高松和服裁縫師会(太田ノブ子会長)は8日、高松市一宮町の田村神社会館でお針まつりを開催。会員らが古い針を供養し、針仕事の安全や技術の向上を祈願した。
お針まつりは、曲がったり折れたりした針に感謝するとともに、新しい針を祭り、一年間の安全を祈ろうと毎年二月八日に行っている。 会員や生徒ら約百人が参加。着物姿の会員らは、持ち寄った針約一万本を祭壇に設けた豆腐の針山に刺した。 会員を代表して高松市円座町の松田奈己さん(29)が「針に感謝し、敬う気持ちを忘れず、今後も裁縫技術向上に努力していきたい」と決意を新たにした。 PR |
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