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東京都板橋区の東武東上線で2人がはねられ、警視庁板橋署の宮本邦彦巡査部長(53)が意識不明の重体となり、女性が重傷を負った事故で、女性は宮本巡査部長の制止を振り切って線路に入ったことが7日、関係者の話で分かった。
列車を停止させるセンサーは踏切内しか障害物を感知しないことも判明。板橋署は、複合的な要因で事故が発生したとみて、さらに詳しい状況を調べている。 東武鉄道などによると、踏切に隣接するときわ台駅のホームに駅員がいるのは午後7時まで。事故は6日午後7時半ごろだったため駅員は不在で、ホームにあった半径1キロ以内の電車に警報音で異常を知らせるボタンを誰も押さなかった。 板橋署の調べでは、踏切内に入り線路わきの交番に連れてこられた女性が、すきを見て再び線路に入った。遮断機を上げて線路に入る女性を宮本巡査部長は追いかけていき、女性は「死んだっていい」などと言っていたという。 PR |
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